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カメ太

ニュースやアニメ、本、映画などについて書きます

3月のライオンのアニメ化!主人公の桐山零は川本あかりに出会って満たされていくお話

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羽海野(うみの)チカが描いた3月のライオンがアニメ化されました。
手塚治虫文化賞大賞になった作品でとてもいいものです。
漫画家の羽海野(うみの)チカの熱量がすごいですから。

昔、ハチミツとクローバーという大学生の恋愛漫画を完結させています。
びっくりするのは一度掲載雑誌CUTiE Comicが休刊後自分で出版社に持ち込み
集英社のヤングユーカラ再連載を開始したということ。

どうしても完結させてあげたかったということで
休刊後に連載してくれるところをさがすとか
作品のことをよっぽど好きだったんでしょう。

3月のライオンでも同じように思いを込めて作ってくれています。
まず作品タイトル。将棋の厳しい順位戦の最終局になぞらえてます。
この漫画はプロ棋士になった中学生の生活をかいてました。
設定がしっかりしてるのは監修先崎学が入っているから。
作品の状況に合わせて駒組みを相談していて結構苦労してる。
きちんと守りの配置にした駒をわざわざ崩す引退間際の棋士と
主人公が将棋を指すところとかね。

暗い桐山零と明るい川本家の関り

桐山零は性格暗いというか元気ない感じ。
小さいころに両親を亡くして
父親の友達に引き取られています。
棋士仲間で奨励会に通っていたよしみ。
それだけの縁で知り合いの子どもを引き取っちゃう辺り
変わってるなーと思います。
まだ父親が生きていたころに零くんと対局したことがあって
その時に子供らしからぬ手を打つものだから才能を感じた様子。
アニメだとこの後、両親がなくなって義理の父親に引き取られるところからですね。
しょっぱなから義理の父親に引導を渡すところから始まります。
きっつー。
本来なら将棋を教えてくれた師匠に勝つシーンなんで
弟子の桐山はよろこんでいいはず。
桐山家だと師匠の子どもを押しのけてプロ棋士になっているんで
なんとも喜びづらい環境。

ここまで主人公が喋らないアニメっていうのも珍しい。
道端で具合悪くしていたところから川本家のお世話になりました。

ご飯をごちそうになり、体調の管理までされて
起床
「またきてねー」
と明るく言われてもこれなかったみたい。
しばらく遠ざけるようにしていました。
女の人に介抱されて堂々と居座るような図々しさはないわなー。
そんな零くんいや。
家族の温かさに触れて気分良さげでした。
この辺りから主人公の感情がよく見れるようになってくる。

買い物中に川本家と再会。
この辺の言い回し上手だったなー。
「零くんは私たちの料理よりレトルト食品のほうがいいんだー」
とかいって困らせて、
 「からあげすき?」
と質問にうなずかせた後に
 「じゃあ、うちでたべよっか!」
訪問販売の手口だ!
川本あかりがやると男の子をお家に招き入れるテクニックに
使えるんですね!
これ普通にうちくるーとか誘ったんじゃ来なかったでしょうから
上手だなーと思ってました。

しかしまー、料理がおいしそうなこと、おいしそうなこと。
漫画で魅力たっぷりでしたけど、画面にして出てくると
いいなー。色付き。

ペーストして1巻の内容をほとんど終わらせた感じかな。
川本家での過ごし方でアニメが終わってしまいそう。

晩御飯が終わった後はお弁当まであかりさんが作ってくれます。
所帯持った人妻の雰囲気が出てる。
もちろん独身なんだけど。

3姉妹と母無し、父なし、おじいちゃんと同居の4人暮らしに
零くんがたまに加わる感じですね。

また今度きてといわれても
零くんのことだし結構間隔開きそう。


アニメを見てると
零くんとあかりさんでくっつきそうな雰囲気が出てますよね