カメ太

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「ハリーポッターと呪いの子第一部・第二部」著者J.Kローリング感想

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ポッターシリーズ第8巻 予約した本が届いた。

今までのシリーズと違って本が手軽に持ち運べます
中身は脚本型で劇用に作られた脚本を書籍化したんだとか。
ロンドンで見に来られない人たちにむけてとか心意気がいいね
僕はもうハリーポッターの情報追っかけてなかったんで知らなかった。
見に行った日本人もいるんだろうなあ。
巻末には配役も載ってて調べることもできたよ
エマワトソンに黒人が抜擢されたのに驚き
JKローリングがハーマイオニーの肌の色は記述していないと書かれていて
思わず今までの本を読み返したりしてました。


内容は
情景描写が少なめなので薄い本になったんだね。
細部の描写がない代わりに暗幕から声がかかったとか
書いてあって舞台を見ているようでした
キャラクターは19年と時の流れを感じさせて
その間に何があったのか想像する楽しみ。
子供たちは全然知らないキャラクターなのに
するりと今までの登場人物と溶け込んでいました


あらすじ
セドリックデゴリーは亡くなる必要があったのか?
逆転時計をきっかけにしてハリー、ロン、ハーマイオニー、ドラコの
子供たちが過去にいき、歴史を変えてしまいました。
セドリックを生き残らせると世界は荒れ狂い、
ヴォルデモートが支配する世の中になってしまいます。

なんとか過去を変えて元通りにしてももう1波乱
ヴォルデモートに実の子がいて予言をなかったことにしようとする
主要メンバーでセドリックの谷に行き作戦を妨害、
無事見届けて現代へ帰って来るのでした。

魅力あふれるシーン

一番びっくりしたのは
ハーマイオニーグレンジャーと
アルバスセブルスポッターのキスシーン。
おおう。
アルバスはポリジュース薬を飲んでロンに化けてる真っ最中
なんとしても部屋に入れさせてはならない!という使命感で
行動します。

女性を立ち止まらせて、一言
「僕と子供作らない?」
ファーーーーー。
問題発言だわあ。アルバスってホグワーツに入学して
3年生くらいだったはず。
40の顔見知りのおばさんに言うセリフじゃない。
そのあとキスまでしてる
で、そのあと「よくやったわ!」とかデルフィに褒められてるんです。
スコーピウスは喜ぶべきかしかめっ面をするべきか迷うとか言ってるんだ。
おかしい、ドン引きじゃないのか
僕の常識とイギリスの常識が絶対違う
誰とキスしたんだっけ?
ハーマイオニー役をやっていた
エマ・シャーロット・デューレ・ワトソン!
映画化したらアルバス君に子役が殺到するんじゃないか。

恋愛シーン
ハーマイオニーとロンの結婚は物語の中でかなり重要。
逆転時計でミスると2人は結婚できない。
アルバスやスコーピウスが2人の結婚について語ると必ず絶句するんだって
みたいわあ。
2人には子供がいて結婚までしてる!
いうとロンがハーマイオニーの事じーっとみるし(夜の事想像してそー)
ハーマイオニーは冷たく否定。
なにをバカげたことを言っているの?といった態度でいるのが楽しい。

それくらいセドリックがいた頃って
ハーマイオニーとロンが結婚するかどうかのターニングポイントだったんですね。
見てるときは気づかなかったわ。
教師をしているハーマイオニーは魔法大臣の頃のほうがほんわかしてる感じが好き
学生時代の友達と結婚とかいいわ。

あとねー、2人が最後に平和になったところでキスするの好き。
子供たちがきて慌てて離れてな、かわいい。


感動のシーン
セブルススネイプがスコーピウスをディメンターから逃がすシーン
ディメンターって魔法使いにとって恐怖の象徴でほんと危ない生き物たちなんですねえ
死の秘宝のときや不死鳥の騎士団のときにでてきたけどハリーは倒しちゃうんで
そんな実感がなかった。あの気持ちの悪いやつらにキスされて魂座れる最後は嫌だ。
ヴォルデモートが支配する世界っていうのはスネイプにとって最悪な世界。
なにせリリーがいない上にダンブルドアもいない、ハリーもいないとか絶望しかない。
何年もそんな中で過ごしてきた中でやっと見えてきた希望。
セブルスは身を挺してスコーピウスを逃がしたのでした。
あーー、死の秘宝で亡くなった時が残念でしょうがなかった
作者に悪役だと思わされてたから嫌いだったんだよなあ。
最後の最後に心情を理解してたから今回生きてたのが嬉しかったのに!
ディメンターに襲われる最後とか悲しい

セブルスが最後に自分の名前を付けていることを誇りに思うとか言ってくれたのは
良かった。アルバスは後でハリーに教えてあげるといい。
喜ぶぞー。


ドラコマルフォイの心情を語るシーン。
孤独な学生時代と仲良さげなハリー達をみてうらやましかったとか。
おいおい、クラッブがいるじゃないか!
な?ちょっとお話が苦手で学力が低くてあまり役に立たない・・・・・・。
いや、でも、ほら、死の秘宝の頃とか女の子はべらしてなかった?
なんかドラコのスリザリン寮生ろくなのいなかったのか。
う、かわいそう。
お金持ってて両親そろってるから大満足化と思ってたけど
いろいろうっぷんはたまってたんだなあ。

ダンブルドア校長と話すシーン
死の秘宝だとずいぶん俗っぽいなあとそれまでの神秘性を覆された校長先生。
この人好きなんだよなあ。
出てくるはずないと思ってたらまさかの登場
そういえば校長室の肖像画でしゃべれるんでした。
特にこれと言って感動の言葉を述べるんじゃないんですが
私はもうただの記憶なんだと話てるところでしんみりしました

1-7巻のおさらいのように様々なものや人が登場する
全体を通してみると印象に残っていたシーンがよく出るんですよねえ
懐かしいなと思ってたら小ネタがよく出てくるんです
煙突に粉を巻いてマクゴナガル先生の所に行くとか
タイムターナーはハーマイオニーが昔使ってたやつ
蛇語をあやつるとかは秘密の部屋で読んだ
ポリジュース薬もあった

上手く織り交ぜてる。
なにかやるたびに「あー、あったあったそんなこと」
となるんです。
人気作品になるわ。
読んでて楽しかった。

ハリーが子供との関係がうまくいかなかったシーン
よく書いてあると思ってました。
だってハリーは実の親に育てられたわけでもなく
おじさん夫婦にまともに育つように変な教育受けてきたんだから
子供との距離感がわからん。
おまけに自分は伝説の子として知られていて息子がそれを重荷に感じている
普通の親子関係知っていてもこんな重圧にどうしたらいいかいいにくい。
いっぱいいっぱいになってもしょうがないかなと思います。