カメ太

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ガイラルの迷宮はなろうの隠れた名作

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小説家になろうって長期間連載されないと累計ランキングに載るのが難しい
今累計トップが36万ポイント越え。1人1作品に最大10ポイントしか評価あげられないから
途方もない人数が評価しないとトップは無理なんでしょうね

で、短期間に連載されて完結した作品の中で面白いと思ったのが
ガイラルの迷宮

ダンジョンものってよんでてワクワクするよね
流れは
強い少女が強い敵と戦う、勝利したらさらに強い敵が現れるっていう王道もの
ジャンプの作品みたいだね!

作者の光崎 総平は活動報告で魔物図鑑を更新してます。
本編しか読んだことないっていう人はそちらも見ておくと
2倍楽しめる
あと活動報告の最後に次回作の構想がのっているんだよなあ
そのうち新作が始まるdと期待して数年。
早く続きが読みたいものです。

ガイラルの迷宮の魅力

王国内で突然出現した謎の迷宮
豊富な資源が取れるために人々が探索するようになる

中に潜ると傷をたちどころに治してしまう薬草が採取出来たり、
地上に存在しない鉱物で断念していたものが作れたり
中にいる魔物の降格は武器や防具に加工できるんだとか。

撒き餌だよね、これ。
危険な迷宮で人を呼び寄せる代わりに
中に訪れたものに相応の対価が得られる。

ということで帰任あるのが何のために子の迷宮が出現したのか?
人をこんな風に集める理由とか
迷宮にいた少女の役割とかきになるところ

そんな迷宮に現れる設定が素敵
豊富な魔物の種類。
ガイラルジャガー、森大蝙蝠、幻惑蝶、鎧猪などなど
魔物図鑑が活動報告に乗っていたんですが
かなり
細かく設定載ってる
魔物たちは強さ一辺倒だけじゃなくて
幻覚を使うものがいたり、
遠隔攻撃を得意とする者がいたりと
幅広い能力を持っています。
狼とか熊とか人間が普通に相対したら苦戦するに決まってる。
魔物という形でもっと恐ろしい変化を遂げた生き物が相手なので
まいっているご様子。

実際、迷宮は王国から派遣されてきた兵士の一団に
甚大な被害を与えています。
地中から突然現れるものや弓で射るのが難しい相手なので
団体で行動しても枷になってみうごきとれないんだとか。
サラの相手にならないのが悲しいところですが
迷宮を探索している大人達にとっては
それなりに苦戦できる相手。

1層進むごとに様変わりするフィールド
最奥に控えている危険な魔物や
魔人を倒すとちがうフィールドに行きます。
2層目から幻覚作用のあるフィールドに変わったり、
水中のフィールドに変わったり
本当にクリアさせる気があるのか?
不思議に思えるくらい難易度の高いダンジョン。

サラはそこを単純に力を強くしたり、
仲間の協力を得てクリアしていきます。
水中のフィールドは息でも止めてクリアするのかなーと思ってたんで
思わぬ活躍を見せるキャラクターがいてよかった。
流石にそこまで人外じゃないみたい。

でここまでくると迷宮が何のために存在するのか気になってきますよね。
魔族、神族、それをとめるものたちが封印されていて
そこからなにかで適用としてるんだろうなーというのが想像つきます。

人間が入り込めないようにしながら、時間を稼ぎつつ
復活のときを待ちたかったみたい。
サラが全部台無しにしちゃってますね。
あらー。

サラ・セイファートの良さ

物語が進むにつれて彼女の生い立ちが明らかになっていきます。
むかし、強力な魔王が復活したさいに一族が全滅。
幼いサラだけが出陣せずに生き残ってしまったんだとか。

最強を目指す一族なのに魔王に負けてしまった
自分が一族の最強を取り戻すために魔王を倒したい
なのに力がなくて弱体化した魔王を倒せない。
そんな悔しさを抱えながら修練に励んでいました。

ガイラルの迷宮に通ううちに、
周囲の協力もあって徐々に強くなっていくサラ。
失伝してしまった一族の技術を習得していくあたり
執念ですねえ。

普通に神族のように長寿の存在があり、
セイファート家の始祖とも知り合ってたりするんだとか。
神話の世界にいるような存在とつながってるとか
楽しい設定です。
みんながみんな神に成り上がれるわけでないのが残念。
サラなら神になれそうなんだけどね。

徐々に成長していくサラをみながら応援して読むのがたのしい。
最初は一族の責務だとか何となくの義務で生きてきたけれど
迷宮から引き取った女の子を預かったりするうちに
心から人を守りたいと思っていくようになるんで
だんだんと成長していきます