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無職転生の感想/1人の男の人生記が読める

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人間の一生を小説にしようと思ったら長そうですね。
小説家になろうの中でランキング1位の小説を読みました。
タイトルは無職転生 - 異世界行ったら本気だす -。
書き手は理不尽な孫の手。

どうしようもないニートが家を追い出されたあと
転生します。
トラック事故に巻き込まれそうな高校生3人組を救いたくて
1人を突き飛ばし、あと2人を何とかしようとしたところで
魔法のある世界へ。
原因については長らく不明でした
最終話エピローグ「プロローグ・ゼロ」で明らかになってます。

前世は大したことできなかったので今世でがんばろうという作品です。
最果てのパラディンと同じ動機。
しかも2015年に完結してから2年もランキング一位なんでかなり期待できます。

ストーリーは?

第一章幼年期
フィットア領で過ごす日々。
この辺は作者としては適当に書き進めていったんですって。
自由に書いてますよねー。
転生後の生活をたのしんでいらっしゃいます。

課題は外へ出ること。
自分ひとりの力だとうまくできず
家庭教師に連れだされました。
ロキシーえらい。

魔法ってどんなのがあるのかワクワクしながら読んでました。
詠唱、無詠唱の魔法があって幼少のころに鍛えておくと魔力量が増えるしくみ。

第二章少年期 家庭教師
近所の女の子とよろしくやってたんですが、
依存関係がよくないとのことで家から追い出されました。
領主の娘の家庭教師として良い関係を気付いていきます。
災厄が訪れる日まで。

章のおわりに重大な事件が起きるんですね。
引きが上手でした。
ここで気になるのはヒトガミ。
主人公の夢の中にでてくる不思議な奴で、
敵か味方かわかりません。

第三章 少年期 冒険者入門編
魔大陸に転移させられてしまいます。
フィットア領全員が飛ばされて皆さん大きく人生が変わった模様。
あるものは海、あるものは空。
主人公はうまいことお嬢様と一緒に魔大陸に転移。
危険な魔物がはびこる世界で生活していきます。

物語の中で恐れられてるスペルド族に
普段強気なお嬢様の態度がわらった。
ルーディウス少年が頑張って生きていきます。

第四章 少年期 渡航編
誘拐された獣人の子供を救出する話

ここは記憶に残らなかったなあ。
お嬢様にお友達ができてます。
かわいい。
第五章 少年期 再会編
父親のパウロとルーディウスの再開。
再開して喧嘩。
仲直りして元いた中央大陸へ行きます。

親子が感動の再開シーンを思ってたルーディウスにショックな出来事でした。
きれちゃうのもわかるわあ。
父親のパウロ倒せちゃうかもと思ってたんですが
魔大陸にいっても無理。
どんだけ強いんだ。

第六章 少年期 帰郷編
シーロン王国に行って家族を救う。
メイドさんと、その娘です。
あやしげなヒトガミの宣託があってきなくさいですね!

このへん、読者アンケートみたいなのがあって
ストーリーをどうするか聞いてたみたい。
メイド、娘はだいぶひどい境遇が改善されてます。
良かったですね。
ルーディウスと妹の初めての出会い。
めちゃくちゃ賢い子でした。

第七章 青少年期 入学編
お嬢様がルーディウスと離れてでていきます。
ルーディウスは母親ゼニスが見つかったとパウロのお友達から聞きました。
ヒトガミから魔法大学に行って、転移事件のことを調べれば
メリットがあると聞いて素直に従います。

フィット領の村の幼馴染とあいます。
ルーディウスと依存関係になりそうだった子。
転移事件のせいで髪の色、雰囲気ともに変わっていました。
ルーディウス気づいてあげてええ

第八章 青少年期 特別生掌握編
学校でそれなりに地位を築いていく。

日本から転生する直前、高校生の1人とあいます。
女子高生のころから一切年を取っていないそうで、
物語の謎を解いていこうとしてました。

第九章 青少年期 シルフィエット編
王女に協力していたシルフィエット。
ルーディウスに正体を明かします。

ついにルーディウスの幼馴染が!
長かったですねえ。
フィットア領の転移がなければ
もっと早く会えたろうに。

第十章 青少年期 新婚編
シルフィと結婚。

いいなー。
第十一章第 青少年期 妹編
転移の謎を解き明かそうとしながらの生活。
母親ゼニスの救援を求める要請にこたえます。

ゼニスが助けられるそうで、
どんな状態なのか気になるところ。
第十二章 青少年期 ベガリット大陸編
第十三章 青少年期 迷宮編
ペガリット大陸まで行って、迷宮にとらわれたゼニスを救い出します。
この2つの章は一気に読んじゃいました。

パウロはルーディウスを助けたせいでお亡くなりに。
後悔しながらも生きていきます。
お嬢様のエリスが順調に鍛錬しててルーディウスと早く会ってほしいなあ。

第十四章 青年期 日常編
卒業したり、いい父親やったり、研究したり。

特に事件は起こらないです。
さいごはペテルギウスっていう方と会うことになりました。
何百年も空を飛び続けていて、転移事件の日に配下が来たので
一応生きている模様。いったいどんな人物なのか。

第十五章 青年期 召喚編
ドライン病にかかってしまった高校生、ナナホシを救うために
キシリシカ捜索。

主要な人物でもあっさりなくなりそう。
助かりませんでしたーとか言われそうで
ドキドキしますね。
薬を持ってきてもすでに冷たくなったからだ。
ありそう

第十五章 青年期 人神編
ヒトガミの言うことを聞いた結果、妻を失い復讐の道へ。
どうやっても助けられないと知った主人公は過去にとび
今の自分へ警告を出します。


いきなりの展開。
ヒトガミやっぱ悪い奴だったんだーと思いながら読んでました。
このころ、ルーディウスはそのまま老人になるまで物語を進めて
過去にいくプロットだったんだとか。長そう。
それはカットして話が進みます。
もしもそのままやってたら怨嗟の声がすごかったろうなあ。
第十七章 青年期 王国編
中略
第二十三章 青年期 決戦編
ヒトガミと敵対している龍神の配下になって仕事のお手伝い。
歴史を改変して自分が生きる道を探すヒトガミ。
龍神オルステッドとルーディウスはヒトガミを倒そうとします。

ルディが半生をかけた話。
ヒトガミが無事に倒せればおしまいです。

最終章 完結編
ヒトガミの最後の言葉を聞く。
ルーディウスの最期。
転生の謎。

これらがわかってすっきりします。
ヒトガミがほかの6面世界で何をしたかは
古龍の昔話で話されてます。