カメ

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ペンギンハイウェイの感想

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小学四年生の男の子が主人公。
1日1日ノートに勉強することを書き込んでいる。


空き地にペンギンがいたところから物語が始まります。
子供同士でペンギンがいた理由を探っていきます。
そんな二人を見てばかにする鈴木君
クラスの賢い女の子。

気になるのはペンギンの正体ですかね!
ペンギンの正体は、
お姉さんんを切り口に始まっていきます。
お姉さんがコーラを投げたらペンギンになる。
街から離れると元に戻りました。
光がキーポイントになっていました。

次は、賢い女の子。浜本さんの研究。
森の奥にある海について。
森を抜けると平原になっていて水球がうかんでいます。
大きくなったり小さくなったり。
これを観測しませんか?
ってデートじゃないですかーーーー。

映画の終盤になって
海は世界の穴、ペンギンがそれをふさぐ役だと仮説が立ちました。
最後はお姉さんが消えておしまい。


読んでみた感想
青山君はどんな大人になるだろうな?
はじめはあんまり人間味を感じませんでした。
話し方まー堅苦しいこと。
でも、ノートの調べ物が少年らいいものだったり、
ペンギンに好奇心あらわにしたり、
好きな女性が居たり、
クラスでばかにしてきた鈴木君に仕返しをしてました。
大人になると語彙が増えて迫力満点だと思うんです。
仕事だと検察官、弁護士なんか似合いそう。
結婚してるならその堅苦しさを好きな女性なんだろうなー。
真面目で浮気しなさそうな感じです。

ノートに書いてあることは規則性があるのか?
てっきり学校の勉強の延長だと思ってました。
0で割ってはいけない理由とか。
思ったより自然科学より。
日常で見たものの中で興味関心のあるものを調べていった模様。
大人にになるまで続ける予定なので3000個雑学が身に着きますね。
小さなころの疑問と大きくなってからの疑問比べると
成長がわかっておもしろそう。

鈴木君は嫌な奴か?
いたわー、こんな子。
やたらつっかかっていくあたり気になっていると。
ついでに自分の好きな女の子と親し気に話すものだから
いじめていると。
感情と直結していて、大人になれば嫌な感じ消えそう。
たぶん大人になってから自分がやった子と思い返して
うわぁーーーーと恥ずかしくなる奴。
かわいそう。

浜本と青山の恋の行方
気になるー。
少年は好きじゃなくて少女のほうが好きらしい。
お姉さんがいなくなったあとはチャンス!
少年はお姉さんにぞっこんでした。
仲良くなってもいいのになーと思いながら見てました。