カメ

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嫌な記憶を消して忘れる方法は?

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・ぐるぐる思考になるとストレスになる
嫌なことがあると頭の中で繰り返し再生されないですか。なんども繰り返される嫌な出来事はたった1度経験しただけです。それを頭の中で繰り返すものだから何百回も同じ経験をした気分になります。これがぐるぐる思考。
一度kの思考に入ると抜け出すのは容易ではありません。
カメ太の場合は異性から言われた言葉がぐるぐる思考になります。
嫌なことあ忘れたほうが気分爽快なのになぜぐるぐる思考をするのか、不思議に思いました。

 


・ストレスになった経験を覚えるのが賢い生き方だった

昔、狩猟採集をしていたころにまでさかのぼる脳の使い方です。嫌な思いをした場所に近づきたくない。ぐるぐる思考で慢性ストレスを与えるとその出来事を避けるようになる。ということです。
イメージするなら川べりを歩いていたら突然、ワニに襲われた。命からがら逃げだしてあの場所に近づかないようにしよう。そのために何度も繰り返しストレスがかかった経験を思い出す。もしもぐるぐる思考がなかったら「ま、今度もワニに襲われるとは限らないしー」とかいいながら川べりをあるいてジ・エンド。

脳は賢いですねー。
思いっきり時代遅れですけど。

現代で命の危険があるほどの出来事ってそうないですから。
道歩いて野生の獣に襲われた経験はカメ太にないです。
人に言われた言葉が気になります。
忘れている記憶だってあるんだから、そこに嫌な記憶を押し込んでしまいたい。

・嫌な記憶を消す方法
記憶は長期記憶と短期記憶に分けられます。短期記憶に入った記憶をなんども繰り返すことで長期記憶に入る。嫌なできごとはぐるぐる思考するようにできているので買えないといけません。

具体的な方法
記憶を操作します。
人の記憶っていうのはあいまいなもの。好きな記憶を作ってしまえます。海外の実験であの事故が事故を起こした。というのを文字でみせてどの程度の被害だったか想像させるものがあります。このときにa car をthe carに変えただけでtheのほうが重大な事故をイメージしたというのがあります。ほんのちょっとした工夫で重大さを変えられるなら嫌な記憶を小さくできることでしょう。

1紙に書きだす
嫌になった気持ちを紙にひたすら描くというのがあります。そのときに何があって自分がどう感じたか。何枚ものページにわたって書いていくことは難しい。100頁、いかないかないでしょう。
紙に破くだけで飽き足らないなら、びりびりに破いてごみ箱に捨てる必要があります。

2頭の中で上のをやる
こんどは頭の中で。方法はぐっと箱の中に嫌な記憶をおしこむのをイメージ。ごうごうと燃え盛る炎に箱をとばして燃やすまでやります。カメ太太陽まで飛ばすのがすきです。なんでももやしてくれそう。

3ばかばかしい記憶に変えてしまう
嫌なストレスをぼかしてノイズをかけるという方法を面白おかしくしてしまおう。ということです。
僕の場合は覚えているのが異性のことばだけ。顔や服装、場面なんかはとおい記憶のかなたにやっていってしまいました。
おもしろく、おもしろくかあ。
ふむ。

白鳥パンツはかせてみます。

         

    (アマゾンの画像リンクです)

あなたに嫌な言葉を投げかけてきた相手は白鳥のパンツを履いていました。
きっとマイブームだったんでしょう。
でもまだ足りないですね。
見てください、画像の彼。
くもりなきマナコでこちらを見ているでしょう?
もうちょっとインパクトが欲しいな。

顔をもうちょっとね?
人間離れした、

 

    

    (アマゾンリンクだよ)

君だ! カピパラちゃんにしてしまおう。
顔の部分だけ抜き取って、
白鳥のおパンツを履かせた奴に
嫌な言葉を言わせるわけです。

「ぴーーーーーーーーーーー」

ご、め、ん。なんて言ってるのか思い出せない。
白鳥パンツとカピパラの顔に集中できない。
カピパラがすごんだ顔しても心に響かん。
白鳥パンツはぐるぐるまわりだす。

あー、楽しい。
嫌な記憶はばかばかしい記憶にすり替えるって
いい方法。
とっても手軽。