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MyEtherWallet(マイイーサウォレット)の作成と基本的な使い方

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MyEtherWalletはイーサリアム、イーサリアム上のトークンを保管できます。

イーサリアムウォレットを使用すると、取引所に置かない管理ができます。
また、ERC20に対応しています。
ICOへの参加ができるようになるので開設してみるといいでしょう。

MyEtherWalletでウォレットを作成する

MyEtherWallet.comを開いたら使用言語を日本語にします。
languageから日本語を選択しました。

お財布の作成から強固なパスワードを9文字以上でつくります。
パスワード生成サイトで30文字で作りました。
4,5文字の英単語で30字っていうのがおすすめです。
記号も混ぜておけばまずだれにも読み取れないでしょう。

入力出来たらお財布の作成を開いたら、
ダウンロード Keystore ファイル (UTC / JSON)したものを保存します。
このファイルはウォレットを開くときに使いますからとっておきましょう

英語で人と共有したり、なくさないように。バックアップもとっておけよ
と、書いてあります。赤字ボタンの理解しました続けますを開いて次に行きます。

自分の秘密鍵が表示されます。
ファイルに保存と、印刷をしておくと安心ですね。
印刷をしておくとQRLコードと文字列が書かれています。
作業が終わったら次に進みましょう。

どの方法で操作しますか?と選択肢が出てきます。
Keystore ファイル (UTC / JSON)、もしくは秘密鍵で開けます。
そのあと、求められるパスワードは一番最初の。
9文字以上で設定したパスワードにしてください。

アンロックでロックの解除ができます。

MyEtherWalletで失敗しないウォレット送金の仕方

自分のアドレスを確認
ウォレットの残高確認をします。
お財布情報を見るっていうところから
秘密鍵、Keystore ファイル (UTC / JSON)で開いて
アンロック。

自分のアドレスっていうのが取引所から送金するときのアドレスになります。
あて名のラベルがMyEtherWalletで送金しましょう。
coincheckなら送金にイーサリアムが0.01いりました。

ICO参加
事前に送っても無駄です。
販売が開始してからトークンを交換します。

ガスリミットに注意。
ガスは手数料と考えてください。
イーサリアムで支払うのでウォレットに入れたお金全部で
トークン購入ができません。

郵便の仕組みでいうなら元払いですね。
ガスリミットにICOの指示通りの量をいれて、
残高をすべて送出するで送れます。

あて名とガスリミットにミスがなければ心配いりません。

詐欺サイトに注意

広告結果に飛ばない。
グーグルはお金を払えば検索結果広告が出せます。
検索順位でみると上のほうに出てくるんです。
本社の正式な広告もありますが
URLを変えたものがあります。

区別、つけられないですよね?
そっくりな画面ですからまず見分けがつきません。
公式サイトから入ってください。

ICOのメールに注意。
スラックというので情報を聞けるんです。
ここに公式からの伝達事項と称して
偽情報をつかませる場合があります。

すぐに対処するのが難しく
数時間、数日はそのまま。
無視するようにアナウンスが入っているはずなので
反応したらいけません。

公式サイト、ツイッターなど問い合わせるところがあるはずなので
本当か確かめてみてください。
普通、公式サイトに載せるるはずですよね?
スラックに登録してないユーザーがいるんですから。
そこでもウォレットを装ったサイトが出てきます。